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白髪を染めるシャンプーとトリートメントの違い【使い分け】40代白髪ケアのオタクが伝授

2021年7月10日

白髪染めシャンプーとトリートメントの違い【使い分け】40代白髪染めオタクが伝授

この記事では「白髪を染めるシャンプーとトリートメントの違い」についてまとめています。

白髪シャンプーと白髪トリートメントって何が違うの?

どっちが良く染まるの?

という悩みを解決します。

髪は若々しい美髪でいたいですが、美容院は費用がかかるし自宅の白髪を染めるのは大変ですよね。

そこで白髪染めオタクの私が、白髪を染めるを手軽に実現するため、白髪を染めるシャンプーとトリートメントの具体的な違いについてお伝えします。

この記事がおすすめの人

  • 白髪シャンプーを使ったことがない
  • 白髪トリートメントが気になっている
  • 具体的な違いを知っていから選びたい

白髪を染めるシャンプーと白髪を染めるトリートメントの違い

白髪染め 天然成分

白髪シャンプーとして売られているものは、シャンプーと同時に白髪を染めることができます。しかしながら、白髪トリートメントになると洗髪してから水気をきってから、トリートメントと白髪ケアを同時に行います。

  • 白髪を染めるシャンプー:シャンプーだけで白髪ケアできる
  • 白髪を染めるトリートメント:洗髪後にトリートメントしながら染める

なので、白髪シャンプーのメリットは洗髪とともに白髪を染めるので手がなく時短になります!一方の白髪トリートメントは、髪のダメージを修復する有効成分をコーティングするので、手触りが良くなります。

しかしながら、最近では白髪シャンプーでもトリートメントまでできる進化したものがあるので、時間をかけたくない人におすすめ!

白髪を染めるシャンプーと白髪を染めるトリートメントの同じこと

実は、白髪シャンプーとトリートメントには同じ点が3つあります。

それは、「髪の表面だけを染めること」「商品表示に染毛料と書いてある」「キューティクルを傷つけることなく染める」ということです。

白髪を染めるシャンプーと白髪を染めるトリートメントの選び方

ポイント

  • 染料の種類で選ぶ
  • 理想の明るさになるイメージで選ぶ
  • 理想の色に染まるまでの回数で選ぶ
  • 放置時間で選ぶ
  • コスパがいいものを選ぶ

それぞれ、詳しくみていきましょう。

染料の種類で選ぶ

白髪染め 天然成分

白髪シャンプーや白髪トリートメントに配合されている染料は、大きく分けて植物染料・HC染料・塩基性染料の3つのタイプがあります。

白髪を染めることでアレルギーを起こしたことがある人は、天然成分を選びたいので商品表示に染毛剤と書かれていないか確認してください。

なぜなら、染毛剤は化学染料が多く配合されているので頭皮への刺激が強く、アレルギーを起こしやすいからです。

理想の明るさになるイメージで選ぶ

白髪シャンプーや白髪トリートメントには、色の種類を選べるものがあります。黒系なのか茶系なのか好みによって選べるものが良いと思います。

しかしながら、明るい単色しかないものでもハイライトとして染めるならカラーの種類は関係ないです。

理想の色に染まるまでの回数で選ぶ

ひとむかし前は、白髪シャンプーは染まるまで多くの回数が必要でした。しかし現在では、たった1回だけで白髪がぼやけるほどよく染まる白髪シャンプーが登場しています。

反対に、白髪トリートメントの方が即効性があるように言われてきましたが、実際に使ってみると白髪シャンプーの方が早く色が入る残念なものがありますので、誇大広告に気を付けて選んでください。

放置時間で選ぶ

私は放置時間3分!!!という白髪トリートメントを使ったことがありますが、結局ウソだった経験があります。ですから、短時間で白髪を染めることができることを言っている販売会社は怪しいです。

信頼できるのは、多少時間がかかっても事実を伝えている白髪シャンプー・トリートメントの方が信頼性がありますよ。

美髪研究員
最大で30分間ほど放置する白髪シャンプーがありましたが、説明書き通りにしたらよく染まった体験もあるほど!

平均的には10分間くらい放置してくださいというものが多いです。

コスパがいいものを選ぶ

白髪シャンプーや白髪トリートメントは、最初に3日ほど連続して使うことで色の定着をさせます。理想の髪色になった後は、3日に1度のペースで問題ありませんが、だいたい1ヵ月に1本を使い切る目安で消費します。

ですから、継続できるコスパの良いものを選んでくださいね。

白髪染めオタクの白髪を染めるシャンプー体験談

白髪染め

私が白髪染めオタクになったきっかけは、白髪を染めるシャンプーでした。最初は美容室で白髪染めをしていたんですが、毎月のように染めてもらいと家計に重荷に…

そこで、自宅での白髪染めに切り替えたんですが1年やってくたびれました。なぜなら、白髪染め前に新聞紙を壁や床にペタペタと貼っていくわけです。一般的な白髪染めは、多少でもついてしまうと汚れが落ちなくて家族に怒られたことも!

なので、とうとう普通の白髪染めが大嫌いになってしまったときに出会ったのが白髪を染めるシャンプーでした。

最初の相棒になったのは、バランローズの「KUROクリームシャンプー」で2カ月サボった真っ白な髪が、たった1回でぼやけるほど良く染ました♪

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美髪研究員
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『実際に使った感想が知りたい』という方に向けて、下記の記事を用意しましたのでご覧ください。

KUROクリームシャンプー口コミ
バランローズ黒クリームシャンプー【解約は1分で完了】口コミ白髪染め

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白髪染めオタクの白髪トリートメント体験談

白髪トリートメントは、よりよい白髪ケアを追い求めた結果、使ってみました。白髪ケアとトリートメントを同時にできるメリットがあり、時短になりました。

美髪研究員
一般的な白髪染めは、トリートメントも何も同時にできないから最悪だった…

洗髪後に使う手順はありますが、あの時間のかかる悪夢とはサヨナラできます。使いやすかったのは、ブラトリの呼び方で人気のブラックデュアルトリートメント。

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白髪を染めるシャンプーとトリートメントの違いは使うタイミング

この記事では「白髪を染めるシャンプーとトリートメントの違い」についてまとめました。ここで、記事の内容を振り返っておきましょう。

  • 白髪を染めるシャンプー:シャンプーだけで白髪ケアできる
  • 白髪を染めるトリートメント:洗髪後にトリートメントしながら染める

白髪を染めた髪は、手入れが行き届いているため生活感があり好印象が得られます。

ですが、自分で白髪を染めるのは大変…用事があるからキレイに染めたくても、体力に余裕がある日でないと苦痛に。

そこで簡単に白髪を染められる、シャンプーやトリートメントがあれば、いつも若々しい美髪でいられます。

疲労感に関係なく、お風呂で手軽に白髪が染められたらうれしいですよね!!!白髪シャンプーや白髪トリートメントを試せば、抱えていた面倒な手間が一危機に解決。

  • この記事を書いた人

mouhaturab

白髪染めやシャンプーなどの成分や使い方を知りたくて資格を取り、大手化粧品メーカーから執筆依頼を多数受けながら、白髪のケアに関する情報を発信。 日本化粧品検定3級/化粧品成分検定3級

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